健康的にダイエットを成功させるコツ

多くの女性が経験するダイエット。でも無理な食事制限や運動でダイエットに失敗する人もたくさん。ダイエットはきちんとした知識を取り入れ、正しいやり方をしないと健康的に痩せられません。このブログでは、無理なく健康的にダイエットを成功させる秘訣をテーマしています。

腸内環境は私たちのストレスを軽減する

私たち現代人は、日々ストレスにさらされています。 学校や職場、家庭での人間関係に加え、インターネットが普及により、SNS内での人間関係に悩まされる人も多くなってきています。 現実の世界とネットの世界の両方を生きている私たちにとって、受けるストレスは大きいわけです。 中にはストレスに対処できず、うつ病へと発展してしまう人も多い事でしょう。 ストレスに強い、弱いは人それぞれですが、実は腸内環境がストレスに密接に関係する事をご存知でしょうか?

私たちの精神状態に影響する「セロトニン」とは?

あなたは、「セロトニン」という物質を知っているでしょうか? このセロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれます。これは、私たちの体内で産生され、必要に応じて分泌される神経伝達物質です。 神経細胞を行き来する「信号」だと考えて下さい。 このセロトニンは脳内、腸内で作られます。 私たちがストレスを受けると、脳内でセロトニンが分泌され、ストレスを緩和していきます。 しかし、セロトニンの分泌が不十分だと、ストレスに上手に対応できず、ひどくなるとうつ病に発展していきます。 要するにセロトニンはストレスと戦う役割を担っているわけです。

腸内環境とセロトニンは密接に関係する

ストレスと戦うセロトニンですが、実は、腸内環境と密接に関係がある事が分かっています。 アメリカで発表された研究結果によると、腸内菌が存在しないマウスと腸内菌が存在するマウスの脳内のセロトニン量を比較したところ、腸内菌が存在するマウスの方が多かったようです。 また、腸内の善玉菌を増やすと腸内でもセロトニンが増え、それにつられるように脳内でもセロトニン量が増えるという事が分かっています。 一見すると、腸内環境と関係のなさそうな脳内のセロトニンですが、実は密接な関係性があるというわけです。

脳内のセロトニン分泌量を増やす腸の作り方

前項までの内容を踏まえると、腸内環境は私たちの精神状態にかなり大きく影響すると言わざるを得ません。 では、腸内環境を良くするにはどうしたら良いでしょうか? 最善の方法は、体外から善玉菌を摂取する事です。 腸内環境が悪化する要因は、腸内に悪玉菌が増える事にあるので、悪玉菌に対抗する働きをする善玉菌が必要になります。 今は乳酸菌や酪酸菌などの善玉菌はサプリメントで手軽に摂取する事ができるので、活用してみてはどうでしょうか? 腸内環境の改善はストレスの緩和に大きく影響するのです。

腸内フローラを整えると痩せるのはなぜ?

「腸内フローラ」。最近よく耳にする言葉ですよね。 腸内フローラとは腸内菌の状態を表現した言葉なのですが、腸内には総重量1kg、100兆個の腸内菌が存在していると言われています。 その腸内の状態を顕微鏡で見るとまるでフローラ(お花畑)に見える事から“腸内フローラ”と表現されるようになってそうなんですよね。 この腸内フローラを整えるとダイエットに効果的と言われていますが、その根拠には何があるのでしょうか?

腸内フローラは3種類の腸内菌で構成されている

腸内フローラを構成している腸内菌は3種類あります。この3種類は一緒に腸に住んでいるわけですが、決して仲良くはありません。 それぞれ毎日勢力争いをしてケンカをしながら暮らしているのです。 では、その3種類の腸内菌について、説明したいと思います。

善玉菌

ビフィズス菌や乳酸菌、酪酸菌に代表される菌で、腸内を弱酸性にして悪い菌が住みにくい環境を作ってくれます。 ですので、病原菌による感染を予防したり、病原菌の活動を阻害してくれるわけです。 この働きにより下痢を防いだり、善玉菌に含まれる有機酸が腸の蠕動運動(腸の収縮運動)を促進するので、便秘になりにくくなります。

悪玉菌

ブドウ球菌大腸菌に代表される菌で、食べ物の残りカスをエサにして増殖し、有毒な物質やガスを腸内に発生させます。 このように腸内に有毒物質やガスが多くなってくると、腸の機能が低下し、蠕動運動の運動量が落ちます。 結果として便秘が引き起こされます。

日和見

日和見菌は腸内フローラの6割を占める一番多く存在する菌です。 この菌は普段はおとなしいのですが、善玉菌が優勢になると善玉菌と同じ働きをし、逆に悪玉菌が優勢になると今度は悪玉菌と同じ働きをするようになります。

腸内フローラのバランスが崩れると基礎代謝が低下する理由

それでは腸内フローラがなぜ痩せる痩せないに左右されるのでしょうか? それは、腸内フローラの状態によって基礎代謝が上がったり下がったりするからなんですよね。 腸内フローラのバランスが崩れる、これはつまり悪玉菌の勢力が大きくなって善玉菌がその力に抑え込まれてしまっている状態を指します。 このようにして勢力を強めた悪玉菌は腸内に有毒は腐敗物を作り出します。そうすると腸の機能が低下し運動量が落ちるのですよね。 これが便秘に繋がります。便秘になると、腸内に便が溜まってしまい、渋滞してしまうわけです。 ですから、食事によって新しい栄養分が腸に届いても、腸内は便で渋滞していますから、栄養も吸収されにくくなります。 そうしている間に、腸内の有毒物質が血管に取り込まれてしまい、それが全身をめぐる事になります。 私たちの体内の全ての臓器は血管に取り込まれた栄養分を燃料にして動いているのです。 しかし、その栄養分に有毒な物質が含まれていると、ちゃんとした燃料にはなり得ないわけです。 ですので、各臓器の運動量が低下し、基礎代謝(体のエネルギー消費)が低下してしますのですよね。

腸内フローラを整えると基礎代謝が上がる

基礎代謝が低下すると当然、私たちは太りますよね。 でも腸内フローラを整えてきちんと栄養を血管に取り込ませてあげれば、基礎代謝を上げる事ができるわけです。 つまり、運動せずとも太りにくい体を作れるという事です。 腸内フローラを整える為には、まず善玉菌を増やす努力が必要になります。 生活のリズムや食生活を整える事は善玉菌を増やす要因となりますし、善玉菌をサプリメントやドリンク、ヨーグルトなどで体外から補給する事もできます。 腸内フローラを整える事はダイエット効果だけでなく、健康や美容にも効果があるので、しっかり取り組んでいきたいものですね。
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